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お金を借りようとするときに、会社への在籍確認の電話連絡を気にする方は多いと思います。
「でも、自営業なら自分が取り仕切っている職場に電話がかかってくるだけだから、簡単じゃないの?」と思う方もいるかもしれません。ところが、そうもいかないのです。
自営業の場合、そもそもちゃんと商売をしているのか見極めることが難しいケースがあるためです。
例えば美容室や飲食店などは、営業していることが一目瞭然ですが、SOHOで店舗の構えがない場合だと、その限りではありません。ただ住んでいるのか、仕事をしているのか外からでは判断しづらいためです。
このため金融会社によっては、難しい確認の手間をはぶいてその分他のお客さまに対応するために、自営業者は基本的に審査を落としてしまうという対応をするところもあります。
そこで、ここでは自営業者への貸し付けに実績があって、ノウハウがあるところをご紹介します。
本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)
収入証明書類(確定申告書、青色申告決算書または収支内訳書など)
事業実態を疎明する書類(営業許可証、受注書、発注書、納品書、請求書、領収書、報酬明細に類する書類など)
自営業者がキャッシングするにはこれだけの書類が必要ですが、あとからあれもこれもと追加して書類提出をさせられるより、最初から手順や必要なものが分かっている方が良いですよね。
融資希望金額が50万円以内の方は、他社の借り入れ状況などにもよりますが、確定申告書などがいらない場合もあります。